魚のまち、氷見。そこから発信する海あり、山ありなスローな日々。


by tsuriya
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雨の少ない梅雨入り。

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くもり時々小雨

昨日、北陸地方の梅雨入りが宣言されました。
梅雨入りしても雨がどっと降るわけではなく、蒸し蒸しして時々霧雨程度の雨が降ってます。期待程に雨はふっていないため、ブドウ畑の土はかなり乾いていて、ブドウの葉も少ししんなりしてる風に見えました。

今日はセイジ社長とハヤトさんが島根の方まで出張で、その内容はいずれまた。畑では午前中からマナブさんが、午後からは市場のスタッフも手伝いにいってました。やれることといえば草刈りと、既に刈った草や笹などを集めて集積するとか、そんな感じですね。

私は提出書類とWebサイトの制作関係の仕事があって畑を見に行けたのは4時をまわってから。麓側のB5から順にB3、B4とまわってみました。その頃にはマナブさんがB4で作業をしていて、他のスタッフは引き上げた後でした。

B5のカベルネは先日カーブドッチさんが来てくれた時には生育が悪く、芽が出ていない苗が多かったのですが、その後かなりの確率で芽が出はじめ、一気に成長した感じ。土を細かく踏みしめた効果もあったのかも。
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▲花がついたB5の畑のカベルネソービニヨン。1本の苗にかなり大きめの蕾が2つもついてました。

先に順調に出ていた芽は選別が終わり、芽かきして支柱に固定もしてあるんですが、後から発芽した物はまだ手がまわらず芽が出放題。3本も4本も出ているもの、メインの芽にしぼられてても脇芽がボーボーだったり。判別つくものは少し手を入れてきましたが、メインを選んでない苗木はさすがに私が手を入れるのは恐いのでそのままにしました。

何本も芽が出ていてもかなり元気です。葉も青々として、蔓も元気で自分の葉を巻いてしまうほど。ぐんぐん育ってる感じがします。

次に見たB3のシャルドネは、心なしか葉の色が薄くなったように感じました。看板下の苗は明らかに色が薄く、黄緑のまだら状態になってきてました。先にカベルネを見ていたせいかとも思いましたが、他の木も若干、葉脈間の葉が黄緑っぽくなってる木がみられました。葉脈も深く、瑞々しさもないように感じたのは水不足なのか?
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▲看板下の木は2本とも色素が薄くなって元気ない感じで心配。栄養が足りないの?
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▲B3の畑の黄色っぽかった葉。

B4もシャルドネですが、やはりB3の方が気持ち葉に元気がなかった印象。そろそろたっぷり水が欲しい時期ですよね。
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# by tsuriya | 2008-06-20 17:40 | diary

おさかな教室。

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くもり時々雨

朝から子どもの声で事務所横の倉庫がいっぱいです。
「何だ、何だ?」と気になってのぞいてみたら、
たくさんの子ども達が包丁を持って魚を開いてます。

どこの学校?と聞いたらアサヒガオカ小学校だと言っていたので、
地元氷見の朝日丘小学校だと勘違いしてましたが
彼らは氷見市と姉妹都市の関係にある岐阜県関市の小学生でした。

体験学習に来ていたのは小学5年生で、
氷見の魚市場見学と魚を背開きにする体験をしていきました。

講師は氷見で魚の加工会社を経営している人たちなどプロ中のプロです。
昨日から機械や箱などが片付けられて、
床に水をまいてブラシできれいに掃除してた理由が判明しました。

子ども達が小さな包丁でさばいていたのはトビウオ。
これがビックリするほど上手なんですよ!
「あんたもやってみられ、花嫁修業として」と言われて私も1尾トライ。
かっこ悪いところ見せたくないので、講師の先生にまずはお手本を見せてもらって…。

尾の方から頭に向かって包丁をあてて鱗をとり、胸びれ(羽みたいなの)の脇から頭を落として、背中に包丁を入れ骨にそって開く。

うまくいきました!
「お、嫁にいけるがないがけ!?」と太鼓判をもらいました(^_^;

それにしても、子ども達が本当に上手に魚を開いているのにはビックリです。
自分が小学生の時に魚をさばけた記憶がないですもん。
子ども達が開いた魚は塩水につけられて干物に加工されるそうです。
後で学校に届いて給食になるのかな?
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▲小学生にまじって私もやらせてもらいました。ど、どうですか?
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# by tsuriya | 2008-06-19 10:27 | diary

個体差。

晴れ

晴れが続いてますが、明日は予報通り雨が降って欲しいです。
昨日まいた丹波黒豆、雨が降る予報にあわせてまいたので雨が降らないと困るのです(笑。

今日はようやく落ち着いたのか、マナブさんも農園に行けそうだということで今日は私もお役御免となりました。昨日、一昨日できなかった仕事をやらなければ…と思っていたところだったので、ちょっと助かりました。でもああいう作業を毎日こつこつやっていくのは本当に大変。少ない人数でやってるので苦労もよくわかります。私もできることは手伝いたいと思ってるのですが、体力の問題もあるし、トイレの問題もありますしね(まだ電気も水道もトイレもないのです)。

さて、2日間ずっとブドウと対峙していたのでいろいろ観察できました。周りに生えている雑草の種類はかなり把握しています。脇芽摘みも覚えたし。

お昼ご飯を食べながら私の挿し木の状態をハヤトさんに相談したところ、「奇形とかもあるかもしれんぞ」と脅かされたので2日目は畑の葉っぱを見比べて研究してました。ネットで調べたところによると、シャルドネはカベルネソービヨンなどに比べて葉の切れ込み(裂)が少なく丸みを帯びているそうです。私が育てている挿し木はまさにそれ、円形に近い。

農園のシャルドネの葉っぱは個体差が多くて、すごく裂が深いものもあれば、私の挿し木同様に丸いものもあったり。同じ木でも丸い葉と裂の大きな葉があったり。なんだか余計にわからなくなってきました。それが普通なのかな。

挿し木の葉が丸いのはもしかしたら密集して植えてあるから? そんなことも感じたので、もう少ししたら植え替えてあげようと思ってます。でもウイルスや奇形だったら恐いので畑には持って行かないことにします(多分大丈夫だろうけど)。もっと詳しく栽培学を勉強したいものです。
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▲裂が少ない丸みをおびたシャルドネの葉とはっきりとした裂の葉。両方とももっと極端な葉もある。
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# by tsuriya | 2008-06-18 17:22 | diary

農園ファッション。

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晴れ

今日も農園で畑仕事のお手伝いです。
くるかな、くるかな?    キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
って感じで予測的中、朝の出勤の時にハヤトさんから電話がかかってきました。

「今日も畑手伝わしてやっちゃ(笑)」ってことで、とりあえず1時間ほど事務所での急ぎの仕事をやっつけて畑へいって夕方まで草むしりしました。2日間でブドウ畑1面の草取りを完了しました(T_T)頑張りました。

初日はあまりに慣れない作業だったのと加減がわからず両腕がひどい筋肉痛で、夜なかなか寝付けなかったほど。その教訓をいかし、今日は鎌を使って作業をすることに。表面だけ刈る場合にも、引き抜かなきゃいけない頑丈な草に出会った場合も強い見方でした。おかげで筋肉痛にはならなかった。私が若いからかな?(笑)

草とりは3時過ぎには終わり、その後は丹波黒豆の豆(種)まきのお手伝い。便利な機械があるもんですね。3輪の手押し豆まき機を押して行くと左右両輪からポトポト豆が出て、後のローラーが埋めて行くんです。すごい。

さて、タイトルの農園ファッション。
私はTシャツ、ジーンズ、チェックの長袖シャツ、長靴、タオル、軍手といった出で立ち。髪型は帽子をかぶりやすいように左右にわけてしばってます。

会長曰く「真っ黒に焼けて田舎のかーちゃんみたいになられんがいよ」と。なので日焼け対策に日焼け止めと帽子は欠かせません。しっかりしたつもりでも、鼻の頭や頬が少し焼けてしまいました。長袖シャツも日焼け予防の意味もあるのですが、実はこれ登山や砂漠経験がある人はわかると思うのですが(私はある!)、暑くても半袖より長袖の方が直射日光を避けてくれて涼しく、体力をうばわないんですよね。長袖で日陰ができるのです。

私は有り合わせのいまいちな農園ファッションだったんですが、ハヤトさんは「おらっちゃワイナリーの人なんやから、おしゃれじゃなきゃね」なんて言っていつもオシャレなんです。高い服を着てるとか、そういうのではなくセンスですね。

ダンガリーのつなぎにストローハット、サングラス、革手袋、腰にぶらさげる道具入れetc。ハサミや小道具とか、そういうアイテムも専用のものってオシャレに感じちゃったりしませんか? 趣味の園芸ビギナーズの私は、夏用の可愛い長靴と帽子を物色中です。
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# by tsuriya | 2008-06-17 18:03 | diary
晴れ

今日もニュースに取り上げられるほど氷見はマグロの大漁。
何と800本も揚がったそうです!

いつも魚市場での仕事のあと、お昼ちょっと前から畑仕事をしているマナブさんも今日はさすがに魚市場の現場を離れることができず、その代打(?)指名をうけまして…本日は私が朝から畑仕事です。

社会人になって10年ばかりデスクワーク&ブレインワークをしてきた私は体力系の仕事はあまりしたことがありません。雑誌の編集という仕事は別の意味で体力仕事ではありましたが(瞬発力も必要な持久戦!?)。

そんな私が今日は7時間近くも草むしりをしていたら、右手は途中から握力がなくなってしまい、後半は左手で作業をするという情けなさ。軍手をしていても爪が傷だらけになり、1本割れてしまいました(T_T)。爪が弱いのです。そして体力もない…。

以前、ハヤトさんが「中学生の時に悪さをしたら草むしりやったろ、草むしりちゃいいがんよ」と言っていました。私は悪さをした罰に草むしりをしたことはないんですが(笑)、その理由に「なるほど〜」と思ったのです。草むしりは振り返ると自分がやってきた実績が目に見えてわかり達成感があるというのです。

なるほど、私も振り返ると達成感がありました。仕事を切り上げる時も1列の畝の途中で終わりたくないので頑張って1列仕上げてしまう。そして何本の畝の草をむしったかを数えてにんまり。17列でした。ちょっと丁寧にやりすぎたかな?

草刈り機で刈れない苗の周囲30センチ以内の草を摘んで木の周りに置くという作業で、しかも土壌流失などを防ぐために畝には草を生えさせるので根までしっかり抜く必要はないと言われたんですが、私も変なこだわりでタデやギシギシ、ワルナスビのように頑丈そうな草はしっかり抜いて畝の外へ出し、クローバーは根粒菌が土壌を肥やしてくれるので温存するようにしてたんです。やっぱり丁寧すぎたかな?

仕事を終えて事務所に戻ると会長や奥さんが「大変やったねー」と言って「ずんだ餅」をくれました。こういう時に甘いものいいですね♪
その「ずんだ餅」とコーヒーで一服しながらBlogを書いてます(^_^)v
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# by tsuriya | 2008-06-16 17:40 | diary