魚のまち、氷見。そこから発信する海あり、山ありなスローな日々。


by tsuriya
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晴れ

4月20日に植えたシャルドネがこんなに大きくなってきました。
この写真は5月21日の日記に掲載した株です。
茎も緑から赤紫になって色濃くなって木っぽくなってきています。
葉も大きくなり、脇から芽も出始めてます。
蔓もぐるんぐるん元気いっぱいです。

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一方こちらは野生のブドウ。秋にノブドウが実を付けていた場所に生えているので、ノブドウの若葉だと思います。花も付け始めていますね。ノブドウは食べられませんが、青や紫の実がターコイズのようでとてもきれいです。

ほかにも、1日、2日目を離すといろんな花が咲き始めてきます。
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▲こちらはスイカズラ。花弁が特徴的なのですぐにわかります。そういえば『神の雫』に出てきたワインにスイカズラの香りという表現がありましたね。

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▲ウツボグサです。ちょっとラベンダーに似ていて、濃い紫が周囲のグリーンに映えて鮮やかです。
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# by tsuriya | 2008-06-12 10:27 | plants

ワイルド・フルーツ。

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晴れ

農園がある山は野生の果物の宝庫だったりします。
栽培品種と違ってたくさんとれるわけでも、実が大きいわけでもないのですが季節や豊かな自然環境の存在を感じさせてくれます。

果物が実る植物は実がなる前に花も楽しめ、野生の果物は野鳥などに見つけてもらいやすいように濃い緑の中でも映える色をしているので何度も楽しめます。もちろん、食用にできるものもありますしね。

しかも、田舎育ちの私でも初めて体験する野生の果実が結構みつかるので、農園周辺の野草観察はとても面白い。将来的には子どもたちのための観察会なんかを企画できたら楽しいなーと思ってます。

この写真は山桜のサクランボです。小指の先より小さな実ですが、食べてみたら果肉は薄いけれど甘酸っぱくて、そこそこ美味しかったです。とても小さな青リンゴを食べたような感じかな。もっと熟すと甘みが増すと思いますが、このぐらいの色がとてもキレイです。

続いてはクマイチゴ。この野生のキイチゴも初めて見た品種です。ようやく果肉がついて赤く熟した実を1つだけ発見できました。
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もしかしたら子どもの頃に遊んでいた野山でも生えていたかもしれませんが、定期的に同じ場所に通っていなけいとタイミングを逃してしまい、花も実も見逃してしまっていた可能性は大きいです。そのくらい時間経過による変化はめまぐるしいのだと最近とても感じます。
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# by tsuriya | 2008-06-11 15:03 | plants
晴れ

今日の夕方放送される予定だった富山テレビさんがワイナリーを取材していかれた番組ですが、緊急性のあるニュースが入って明日に変更になりました。明日の夕方をお楽しみに。


さて、梅雨はどこ?という真夏のような暑さです。
週間天気予報にも雨マークが消えました。

こんな日、畑に行った後はコーラが飲みたくなります。私は炭酸飲料を飲まないお茶派だったのに、時々無性にしゅわっとしたくなります。畑仕事をしているスタッフが飲物を買って来て欲しいというときにコーラを指定していた理由がわかります。でも健康のためにカロリー0タイプです(笑。

今日は午前中に畑で使う柱などが届きました。
大型トラック1台分です。おぉぉ!

そして午後から畑にいくと、草刈り2人、水やり1人で作業が進められていました。
こんなに暑い時間に水をやって大丈夫なのかな?とも思いますが、どうなんでしょう。

私は畑で生育状況を観察しながら、害虫をみつけたら駆除していました。
葉っぱが大きくなり、かなり虫が寄ってきますね。

今日はカナブンを何匹かやっつけました。害虫だから殺さなくてはいけないと言われたのですが、やはり殺すのは気が引けます。こんなことでは農業はできないので、仕方なく木の棒などでご免なさいしました。。。

観察して気になったのは、虫に喰われた葉の他に、クモが葉を巣にしてくるくる巻いてしまっているもの、何かに卵を産みつけられている葉(つぶしたら赤い汁がでたのは何だったんだろう…)、日に焼けたのか縮れた葉、枯れたように葉脈の間がすかすかになっている葉など、いくつかのパターンが見られました。

葉が大きい生育の早い木は虫にねらわれやすく、まだ小さい木は陽射しに負けてるように感じられました。

しかし、背丈はぐんぐん伸びて、葉っぱもたくさん出てきています。同じ時期に植えた私の挿し木は新芽で生えた部分は10センチ程度だけど、畑の生育のいいものだと3〜5倍の伸び盛り。違いの原因は日光の当たり具合なのか、プランター栽培のせいなのか。
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# by tsuriya | 2008-06-10 17:31 | diary

害虫駆除。

農業は生き物との共存であり、知恵比べだなと感じます。

人間の欲しい農作物を育てるために利用するもの、排除するものいろいろあります。身勝手といえば身勝手のようでもありますが、長い歴史の中で人類が築いて来た文明でもあるんですよね(大げさ?)。

農作物の敵といえば害虫&害獣。
畑の周辺の里山にはウサギ、タヌキ、ヘビの他、カラス、キジ、その他の小鳥などがたくさん生息しています。見かけるものだけでなく、夜行性の生き物もきっとたくさんいるでしょう。

草食のウサギはブドウの芽や葉を食べてしまうことがあり要注意だそうです。でも、それ以上にやっかいなのは虫。小さいくせに手強いライバルです。

畑で私が目にするのは毛虫、てんとう虫、コガネムシ、カミキリムシなど。テントウムシはアブラムシを食べてくれるので益虫らしいのですが、テントウムシの存在=アブラムシの存在ってこと!?まぁ ブドウの苗のそばの草を抜いて根元にアブラムシがびっしりだった時は鳥肌でしたけど…。

この農園でも防虫や病気対策の準備にとりかかっています。
生き物の世話というのは目が離せないとつくづく実感します。
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←こともあろうに観察用の看板下の木に毛虫が! もちろん退治しましたよ。悪く思わず成仏してください…。
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# by tsuriya | 2008-06-09 13:13 | diary

給水マシーン(人力)。

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曇りのち晴れ

朝は曇り空で「梅雨も近いもんね」なんて思っていましたが、昼には真夏の暑さ。

特に畑は遮って日陰をつくるものもないので、最高気温22℃の予報より体感気温はもっと高く感じます。地面からの照り返しでむわっとした熱気があり、土はカラッカラ。いくらドライな土地に適しているブドウといえど、水は必要です。

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そこで、農園に新たに導入されたのがコレ。農園はずっと耕作放棄されていた土地ですが、農業用水はばっちり整備されていたので蛇口をひねると大量の水が出ます。当初はそこにホースをとりつけて噴霧状態で水やりをしていたのをカーブドッチさんのアドバイスでホースに塩ビ管を取付けて土に注射のように挿して根に水を直接与える方法を今日から取り入れました。

この方法だとたっぷりの水を根の周りだけに供給可能です。

夏は土の乾き具合を見計らって給水してあげないと…なんですが梅雨や夏は害虫や病気にも気をつけないといけない時期だし4000本はホント大変。農業1年生にとっては、そのタイミングや量もとても難しいです。
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# by tsuriya | 2008-06-09 12:57 | diary